TSUGIANIME – 韓国の芸能事務所SMエンターテインメントは2026年10月19日、所属アーティストであるNCT DREAMのチソンに対するインターネット上の誹謗中傷などについて、法的対応の進捗を公表した。虚偽情報の拡散や名誉を傷つける投稿に加え、アーティストに不安や恐怖を与える行為についても、厳正に対処する方針を示している。

SMエンターテインメントによると、X(旧Twitter)やYouTubeでチソンを侮辱したり、名誉を傷つけたりする投稿や動画を繰り返し公開していた人物について、第一審の裁判所が罰金500万ウォンを言い渡した。この人物の行為は2022年から続いていたという。

ただし、被告側は判決を不服として控訴しており、控訴審の判決を待つ段階にある。事務所は今後も裁判の進展を確認し、公開可能な情報については必要に応じて報告するとしている。

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今回の発表では、チソンに関する悪意ある投稿をオンライン上で462件掲載した人物に対し、追加の法的措置を講じたことも明らかになった。告訴内容には、情報通信網に関する法律への違反、侮辱、脅迫などの疑いが含まれている。こちらの案件は、現在も捜査が続いている。

さらに、アーティストに恐怖や不安を与えたとされる行為についても、ストーカー行為や性犯罪に関する法律などに基づく刑事告訴を行ったという。単なる批判的な投稿にとどまらず、本人の安全や権利を脅かす可能性のある行為にも対応範囲を広げている。

同社はX、YouTube、SpinSpinなどのプラットフォームを継続的に監視し、虚偽情報の流布、名誉毀損、侮辱、悪質な中傷、個人攻撃に関する証拠を収集していると説明した。

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また、法的処分や裁判所の判断が出た後も同様の権利侵害を繰り返す人物については、その後の行為も追跡し、必要に応じて追加告訴を行う方針だ。示談や寛大な対応を前提とせず、刑事手続きを含む利用可能な法的手段を通じて責任を追及すると強調している。

SMエンターテインメントは、捜査や裁判への影響を避けるため、これまで個別案件の詳細を十分に公開できなかったことにも言及した。そのうえで、状況を見守りながら事務所の対応を信頼してきたファンに感謝を伝えている。

今回の発表は、オンライン上でアーティストの権利を侵害する行為に対し、同社が引き続き法的手段を重視していることを示すものとなった。控訴審や捜査中の案件については、今後の司法判断や捜査結果が注目される。

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